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『猿轡』で感じる不安、恐怖、拘束、服従。猿轡の種類や注意点を知ろう!

身体拘束の1つであると同時に、心理的恐怖感を与えるのにも役立つ猿轡

今回は、この猿轡について解説していきます!SMにおけるシチュエーション構築にも非常に強いギミックとなる猿轡の魅力を、もっと知ってみてくださいね

そもそも「猿轡」の定義って?

 

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さるぐつわ【猿轡】

声を立てさせないために、口にかませて後頭部にくくりつけるもの。手ぬぐいなどを使う。

既に定義がエロすぎる。というのは個人の感想なのですが、これだけでも私は少し意外に感じたのです。どうも猿轡って「麻縄」のイメージだったんですよね。ドラマに出てくる誘拐犯が人質に咥えさせているイメージで……。

もちろんこの定義で言えば「布」なども猿轡なのですが、私の中ではなんとなく麻縄以外は「口枷」というイメージの方が強かったので、今更ながら「口に噛ませて後頭部で括り付けられれば全部猿轡なのか!」と新鮮な発見があるなどしました。本当に今更ですね(ーωー )

猿轡の目的は?

 

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1.声を出させないようにする

まずはこれが無いと始まりませんね。猿轡の定義にも含まれている役割です。ロープや布のように隙間が残された猿轡ですと、唸り声程度ならあげられるので辛うじて意思疎通はできます。この「意思疎通できるギリギリの余裕」を残すことで楽しめるプレイも多いです。

2.拘束をする

手足胴体と同じように口元も拘束することには大きなメリットがあります。口元の自由が利かないことにより相手は「噛む」「喋る」という行動を制限されますので、より拘束レベルを上げることになります。また口元が空いていると、脱出の糸口(例えばドアノブを咥える、叫んで助けを求めるなど)が増えていきますので、それらの選択肢を一切合切絶つというのに心理的にも絶望感を与えることができるでしょう。

3.心理的恐怖感を与える

身体的自由を奪われると自分の無力さを強制的に自覚させられます。どんな屈強な男性も身体能力が高い男性も、手枷足枷をされてしまえば屈服するしかありません。その被拘束者ならではの恐怖感、不安感を覚えさせるのに、猿轡は強い効果を発揮します。自分は絶対的に格下で弱者なのだ、という自覚を感じさせます。

猿轡の種類について

 

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猿轡と一言で言っても、その概要は「口枷代わりとなり後頭部で固定できれば良い」のですから、実に様々な方法が考えられます。まずオーソドックスなタイプですと、

  • 口の中に布を詰め込んで、その上からタオルで覆う
  • スカーフや手ぬぐいなどで結び目を作り、それを口で噛ませて後頭部で縛る
  • 布を詰め込み、その上からガムテープで固定する

などが挙げられます。これらは自分でも安価で用意できる猿轡であると同時に密閉感も高いことがメリットですね。ですが市販品の猿轡となってくるとまた見た目の特徴も広がってきます。市販品ですと、

  • ゴルフボール程度の大きさの球に革紐が付いているタイプ
  • 球を口の中に押し込んで紐で固定するタイプ
  • 厚手の革で口全体を覆うタイプ
  • エボナイトの棒を口に噛ませ紐で固定するタイプ

など、本当に様々です。ですが想像された通り、市販品の場合は「声が出ないように拘束する」という猿轡本来の使用用途よりも、よりSMらしさ、プレイらしさを演出するためのツールとして使われる傾向が強いです。

 

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どのタイプにおいても、声を立たせないという本来の目的を重要視するのであれば「ガムテープで口元をしっかりと塞ぐこと」もしくはそれに準ずる方法が必要になります。ガムテープであれば耐久性にも優れていますし、唾液でヨレる心配も無いのでメリットが多いですね。

また布を使う場合においては、口の中に布をいっぱいに詰め込むことがポイントとなります。それを吐き出させないように、上から別の布を使って縛ることでより高い効果を発揮します。

猿轡を扱う際の注意点

 

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拘束に恐怖にビジュアルにと大活躍の猿轡ですが、やはり口元を拘束するアイテムであるが故にいくつか注意点があることも忘れてはいけません。

窒息の危険性

まず第一に気を配らねばならないことがこちらでしょう。特に、布を口の中に含ませての猿轡は窒息の危険が常に伴ないます。プレイの用途に応じて「声が出なければ良いのでガムテープでもOK」などのように、危険性を加味した上で譲歩やギミック変更を視野に入れましょう。「えづき」による嘔吐の可能性も考えるべきです。

猿轡が外れる危険性

猿轡をしっかりと固定できていないと、床や壁に顔をこすり付けたりすることで猿轡が外れてしまう可能性があります。これらの不安を解決するのにもやはりガムテープは万能ですね!もしくは暴れさせることすらできないほどに、他の拘束を強めるなども良いでしょう。

パニックの危険性

呼吸がしづらい状態で痛みや恐怖を与えすぎると、過呼吸を併発したりパニック状態になってしまう危険性が上がります。そのため責め手側は、受け手側の様子に異常を感じたらすぐに対応できる察知能力が必要となります。当然その場合は猿轡の外しやすさも重要です。

意思疎通が不可能による危険性

受け手側が危機や不安を伝えたい時に用いるセーフワードですが、猿轡をしている状態ではスムーズに伝えることは難しいでしょう。だからこそ、ワード以外にも手足などで伝えられる「セーフサイン」があることが求められます。口を使わずに伝えられる手筈を事前に必ず共有しておきましょう。

まとめ~恐怖と不安がシチュをさらに盛り上げる!~

 

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いかがでしたか?猿轡の魅力や特徴、そして使う上での注意点などをご紹介しました。

呼吸に関わるからこそ注意点も多い猿轡ですが、やはりその特有の拘束感や恐怖感はピカイチです。ボールギャグなどでは味わえない屈服を感じられますよ!

タオルや布やガムテープさえあれば、気軽く試せるのも猿轡の魅力ぜひ次回のプレイでは、固くしっかりと服従の猿轡を咥えさせていただいてはいかがでしょうか!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました更新情報をお知らせさせていただくTwitterも宜しくお願い致します!→@SM_Romantica