プレイ

亀甲縛りに後ろ手縛り。世にもスタンダートな『緊縛の種類』を覚えましょう!

緊縛はプレイの1つであると共にアートでもあります。単純に拘束という意味合いだけではなく、主と下僕を繋ぐ絆の形であったり、羞恥心を煽るためのスパイスであったり、服従心を自覚させるための要素であったりします。

縄1つとっても関係性により意味は様々!今回は、そんな緊縛の中でもスタンダートな縛り方をいくつかご紹介します。どの縛りにもそれぞれの特徴と色気がありますので、シチュエーションごとに臨機応変に結ぶor結んでいただけるように覚えておきましょう

股縄(またなわ)

 

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股縄は、股の部分に縄が通るように結ばれる結び方です。見た目が刺激的なのはもちろんですが、何より性器に縄が当たることにより快感を感じられることがメリット。悶えれば悶えるほどに縄が食い込み、自ら強制的にそして能動的に快感の穴に落ちていく羞恥心はたまりません。

股縄は性器の部分に結び目の「コブ」を作っておくとさらに強い刺激が楽しめます。とは言え緊縛そのものに慣れていないと痛みを感じやすい結び方でもありますので、最初は下着の上から縄を通すのが良いでしょう。慣れてきたら緩めで直接結びつつ、段々と強めにフィットするように結んでいければ素敵ですね。

女性であれば膣や肛門に、男性であれば肛門に、バイブなどの異物を挿入しつつ固定をすることができます。その時はあまりきつく結びすぎずに、空間に余裕を持たせることで痛みが快感を上回ることを防止します。

亀甲縛り(きっこうしばり)、菱縄縛り(ひしなわしばり)

 

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亀甲縛りはSMにおける縛りの中でも最もスタンダートなものの1つであり、バラエティー番組やアートの場なので一般人の目にも止まりやすいです。名前の知名度もありますので、SMでの縛りと言えばこれのこと、と思っている人も多いかもしれません。

正面から見た時に、縄の部分が「六角形」になっていると亀甲縛り。ダイヤ型になっていると菱縄縛りとなります。2つとも縛り方はほとんど同じですがこの正面から見た時の形で判断します。ですがテレビやショーなどでも菱縄縛りのことを亀甲縛りと呼んでいたりしますので、段々と「亀の甲羅のような結び方」という意味で混同されていっているのでしょう。

見た目は複雑そうにみえますが実は縛り方はシンプルで、長めの縄が1本あればできてしまいます。そして亀甲縛りの真髄は、その完成形の美しさです。シンメトリーな縄の模様は美しく結ばれるとため息が出るほどのディティールの高さ。最初は左右対称に形を作るのは難しいですが、ぜひとも練習を重ねて整えていきたいものです。

後ろ手縛り

 

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後ろ手縛りは、その名前の通り手を腕ごと後ろに追いやり、縄で固定をして結ぶ方法です。上半身をしっかりと固定するという結び方はこの後ろ手縛りが最もスタンダートとなりますので、単体ではもちろん股縄など他の緊縛との組み合わせも楽しめます。

縄を楽しむのであれば絶対に覚えておきたい縛り方の1つです。とは言え、初心者は最初は亀甲縛り以上に苦戦を強いられることがほとんとでしょう。縄の長さによっては手首付近でグルグルと縄の余りを纏めてから結ぶことになるので、慣れていないうちは見た目をある程度美しく仕上げるのにも苦労をします。

ですが後々にも必ず役立つ結び方なのでぜひ覚えたいところ!そして後ろ手は受け手側の身体的負担が見た目以上に大きいので、手や背中に負担がいきすぎないようにしたいものです。そして何と言っても仕上がりの「不自由感」が実にエロティックで良いです。

M字開脚縛り

 

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M字開脚縛りはその名の通り、両足を正面に向けて大きく広げた状態で結ぶ方法です。拘束感はもちろんですが、やはり何よりその「おっぴろげられたまま固定される羞恥心」こそが真骨頂でしょう。自分だけの秘密で大事な場所を強制的に広げさせられて、まじまじと見られたりなじられる快感は、代えのきかないものです。

自分で足を閉じられないように固定するので、多くのプレイにおいて実用的であることも魅力です。そのSM性の高い仕上がりから愛好家も多く、後ろ手縛りとの併用が一般的です。ですが使う縄が多く、初心者はまず後ろ手にある程度慣れてからがおすすめです。

後ろ手をしつつ両足を開いてM字開脚縛りをするとなると、4本かそれ以上の縄が必要となります。M字開脚縛りの基本を覚えると、写真のように家具などにも足を結びつけることができますので応用が広がりますベッドや机などの無機物にM字で括り付けられた姿は、特有の艶かしいエロスを感じさせます。

まとめ~感じてほしい!緊縛が結ぶ絆と芸術性~

 

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いかがでしたか?スタンダートな緊縛のテクニックをいくつかご紹介しました。1つ1つを丁寧に行えるように覚えておくと、シチュエーションや縄の長さ、そして相手のタイプやプレイ内容に合わせて結び方をセレクトできるので、楽しみの幅が広がります。

そして何より、緊縛は、例えソフトな内容であっても相手との信頼関係が大切です。また日々緊縛事故などは後を絶ちません。自信が無いうちは、まずは柔らかいシリコンロープなどを使ったり、洋服の上から緩めに縛るなどをしてテクニックを磨いていきましょう誰でも最初は初めてなのですから……!(-v-*)