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【SM初心者必見】今から始める『蝋燭プレイ』!基本の楽しみ方や注意点は?

 

SMプレイと言えば蝋燭。と、思い浮かべる人も多いです。

ですが蝋燭プレイは未経験者が思いもよらぬほど危険性が伴なうものであり、準備も片付けも面倒さが付きまとうものです。

蝋燭プレイを経験して立派なマゾヒストになりたい!その気持ち、よく分かります。よく分かりますとも。

ですが、だからこそ!蝋燭プレイでの注意点を絶対に把握しておきましょう。ただ蝋燭を楽しみたかっただけなのに、うっかりして損害賠償請求?!だなんて、笑えません。

今回は、初心者にこそ知ってほしい!蝋燭プレイの正しい楽しみ方をご紹介します!

こんなにあります!用意するもの

蝋燭プレイSMプレイの代名詞のように考えている人も多いかと思います。ですが、事前準備がとても大変なことを知らずに憧れている人も、同じ位多いのでは無いでしょうか。

絶対に用意しておきたいもの

  • 蝋燭(当たり前ですね!必ず専用のものを用意してください。)
  • ブルーシート(絶対に必要です)
  • 大きめのゴミ袋
  • ローション
  • ガムテープ

できれば用意しておきたいもの

  • コロコロローラー(もしくはハンディ掃除機)
  • アイロン
  • 雑巾

これから蝋燭プレイの楽しみ方をご紹介しますが、以上の「絶対に用意しておきたいもの」は必ず準備をしておきましょう。面倒かもしれませんが、用意が無いと後から自分が後悔することになってしまいます……。約束ですよ!

プレイを始める前に

蝋燭プレイはとにかく準備が肝心!この準備を正しくできているかで、注意点の半分以上はクリアできていると言っても過言ではありません。

必ずブルーシートを敷く

まずはこれです。プレイを始める前には、その場所にブルーシートを必ず敷きましょう。

体は多少はみ出ても構いませんので、とにかく「垂らした蝋燭がシートからはみ出ない」ことが超・超・超大事です。

なぜなら……蝋燭は、絨毯やシーツに付着してしまうと、まず取れません。

ブルーシートは、蝋燭の汚れを他の家具や空間に付着させないための重要な必需品なのです。ピクニックで使うようなレジャーシートでも構いません。

体にローションを塗る

ブルーシートを敷いたら、体にたっぷりとローションを塗りましょう。こちらも「蝋燭を垂らす場所」のみで構いませんので、多めに塗布しておくのがポイントです。

これは「蝋燭の熱さを和らげる」ためでもありますが、何よりは「プレイ後の蝋燭を剥がしやすくする」ためです。

蝋燭が体毛を絡めて固まることで、体毛に蝋燭の欠片が付着してしまって非常に取りづらくなるのです。シャワーで流すこともできませんので、こちらもマストで忘れないようにしておきましょう。

初心者必見!蝋燭プレイの楽しみ方

体の遠くから垂らす

準備もできた、さぁ垂らそう!と早速垂らし始めるのは早計!

まずは蝋燭に火を点けて溶かしたら、体の遠い場所から1滴、2滴と少しずつ垂らしていきましょう。

蝋燭は空気に触れている時間が長いほどに冷めます。つまり、高い場所から垂らすほどに皮膚に付くことには温度が下がっているのです。最初はこの方法で「どれくらいの熱さまで耐えられるか」を探っていきましょう。(セルフSMで自分で垂らす時も同様です。)

ですがあまりにも遠すぎると、蝋燭が跳ねて周りに飛び散りやすいので注意!小粒から始めていきましょうね(^^)

蝋燭を回しながら垂らす

蝋燭の同じ場所を溶かして垂らしていると、一部分だけ歪な形の蝋燭になってしまいます。

それですと蝋燭の溶けるスピードが変わってしまい、垂らす側としてもやりづらくなるでしょう。思わぬ火傷の原因にもなります。

平等に周りから溶かすためには、蝋燭を回転させながら満遍なく溶かしていくことです。小まめに回して歪にならないように練習していきましょう!

皮膚が厚い場所に垂らす

「火傷をしない」が売り文句のSM用蝋燭でも、使い方を誤ればもちろん火傷の原因になります。

安全な楽しみ方の1番のポイントは「皮膚が厚い場所に垂らすこと」です。

具体的には、お尻やお胸、太ももやおなかなどです。特におなか周りは表面積も広いので失敗しづらく、蝋燭を垂らされている自覚も生まれやすいので興奮度合いが高いこともあり、初心者から上級者までオーソドックスに好まれます。

まぶたはもちろん、性器も初心者は絶対に避けること。目に入ったら失明の可能性もあり、性器は何の耐性も無いと普通に火傷します。

また、口や鼻の中なども絶対にいけません。初心者ほどアブノーマルな無茶をしがちですが、以上を必ず注意してくださいね。安全と信頼あってこそのSMです(本当に!)。

蝋燭プレイを楽しむコツ

目隠し

蝋燭プレイを楽しむためのコツはいくつかありますが、それぞれのフェチズムを尊重していくのが1番です。

その前提の上で大衆的におすすめできるのが、目隠しですね!どこに蝋燭が落ちるか分からない状態でのプレイは、興奮します。自然と反応が良くなるので、垂らす側のテンションも上がります。

乳首タワー

乳首への蝋燭は最初は強い熱さを感じますが、慣れてくるとじんわりとした快感が。同じ場所に蝋燭を少しずつ垂らしていくことでタワーのようになり、その滑稽さが羞恥心を誘い、暗く熱い興奮を招きます。

その際は、1度に垂らさずに他のパーツと分けながら少しずつ垂らしましょう!低温火傷防止のためです。

拘束は縄以外で!

拘束したいのであれば、縄よりも手錠をおすすめします。なぜなら縄は蝋燭が付着すると本当に落ちない!それよりも、手を上に上げた状態で固定できる手錠の方が汚れの心配も低いです。

プレイが終わった後は

楽しい楽しい蝋燭プレイが終わった後は、気を付けて行いたいお片付けです。

体の蝋燭を全て落とす

早速シャワーを浴びたい所ですが、それは厳禁です。

まずは体に付着した蝋燭を全て落とします。この時に、事前にローションを塗っておくことでスルスルと取れてくれるのです。

落としづらい背中の蝋燭は、パートナーやS女性に手伝っていただきながら取っていきましょう。

ブルーシートを捨てる

プレイに使用したブルーシートは、この時点で全て捨てましょう。

蝋燭の欠片が落ちないように内側に畳んで、そのままゴミ袋にポイです。なので、ゴミ袋も事前に広げて用意しておきましょう!

そして取りこぼした蝋燭を掃除するために、ガムテープやコロコロ、ハンディクリーナーを使用していきます。

蝋燭が付着してしまった場合、素材によってはアイロンで温めてから雑巾で拭き取ることもできます。ですが、基本的にはシートから外にはみ出ないことが大前提なのをお忘れなく!

絶対に気を付けてほしいこと

  • 家具や床には絶対に付着させない
  • 口・鼻・目など、粘膜部分に付着させない
  • 必ずプレイ用の蝋燭を使う
  • まずは低温を高めの場所から垂らし、慣らしていく
  • 蝋燭は絶対に排水溝に流さない

細かく分けると色々ありますが、以上が絶対に気を付けていただきたいポイントです。

蝋燭は1度排水溝に流してしまうと、確実に詰まってしまいます。業者を呼ばなくてはいけませんし、多額な損害賠償を求められることもあるでしょう。

また大前提にはなりますが、必ずSMプレイ専用の蝋燭を使うこと。誕生日用などの洋蝋燭、仏壇用蝋燭、アロマ用蝋燭など、いわゆる「一般用蝋燭」は厳禁です。

プレイ用蝋燭よりも高い融解温度となっていますので、火傷をしてしまいます。和蝋燭も初心者向けではありません。安全を守って楽しんでくださいね!

まとめ~安全に、楽しく甘美な蝋燭時間を~

今回はSM初心者の方のために、蝋燭プレイの基本中の基本をご紹介しました。

安全をメインにご紹介しましたが、蝋燭でのプレイは、実に甘美な時間です。

垂れ落ちた蝋燭の軌跡と共に、熱さに吐息と掠れ声が漏れ、恐怖すらも自己解放の餌となり、感じる全ての刺激が脳で濾過され、快感へと変換されていく……そんなときめき溢れる過程を楽しみたいですよね。

味わい深い甘い時間を過ごすためには、準備と心構えが大切!というお話です。

ぜひあなたも注意点に気を付けながら、蝋燭でしか味わえない、素敵な充実した時間を楽しんでくださいね!